私の概要と疲れ目対策
- 性別/年代 男性30代
- 1日のPC作業時間 6時間~9時間
- ブルーライト対策 しっかりやっている
- 具体的に実施している事 PCメガネ、PCブルーライト対策シート、食事、目のストレッチ
慢性的な頭痛から開放されたくてオススメされたブルーライトカットメガネを購入
対策を始めたキッカケは、慢性的な頭痛を抱えるようになったからです。
それまではブルーライトのことも軽視していて、存在は知っていましたが適当に考えていました。
しかし社会人になって数年が経った頃、目の疲労から来る頭痛に悩むようになりました。
医師からも何もしないと頭痛は治らないと言われ、ブルーライトへの対策を取るようになったのです。
私がしたのはたまたま寄ったJINSの店舗でオススメをされたブルーライトカットメガネでした。
JINSのCMでお馴染みだったブルーライト40%カットメガネを購入
頭痛がすると、仕事へも支障が出ます。事実一時は落ち込んでしまった自身の営業成績も、目のケアをするようになってからは右肩上がりになりました。
本格的に対策をするようにして、本当に良かったと思っています。
私は普段からパソコンを触る時間が多いので、目の疲労対策にはかなり力を入れています。
特にブルーライト対策、これは必須です。
この対策として、まずPCメガネを愛用しています。
会社はCMなどでもお馴染みのJINSさんで、私はブルーライトを40%カットできるタイプのレンズを選びました。
デザインもオシャレですし、伊達メガネとして使うのも悪くありません。
それに価格も5000円いくかどうかですから、大変良心的です。
PCモニターも標準でブルーライトカット機能付へ買い替え
それから自宅で使うPCモニターを、ブルーライトカット機能の付いたものに交換しました。
会社はacerさんで、型番はKA240Hというものです。
それまではPCの画面には何の細工も施されておらず、まともにブルーライトを受けていました。
ですから目の疲労も蓄積しやすく、今思えばPCの使用環境も最悪だったなと思います。
映像や音声を別のモニターに出すようになってからは、そうしたことも気にならなくなりました。
加えて画面が大きくなるので、作業もしやすく肩が凝りません。
フリッカーチェックという画面のチラつきを防止する機能まで付いており、それも目の疲労を予防してくれています。
ただしモニター1台で、安くても1万円弱はします。コスト面での不安はありますから、正直誰にでもおすすめできるものではないのかもしれません。
私のように毎日何時間もPCを触るという人には、十分そこへ出費する価値はあります。
日常の行動に気を配りホットアイマスクも併用
他には目の疲労を予防するために、連続でのPC使用時間に気を付けています。
1時間使用したら10分休憩という風にして、小休止を挟むのです。
休憩中は目を閉じていてもいいですが、私の場合は遠くの景色をぼーっと見ています。
そうすると今まで目の前にあった目のピントが、遠くに修正されるので疲れが溜まりにくくなります。
あとは、桐灰さんのホットアイマスクを使います。
あずきのチカラという、電子レンジで温めて使うタイプです。
会社にも電子レンジはあるので気軽にチンできますし、お昼休憩の間にこれを使って仮眠を取ったりします。
もしかしたら女性は、アイメイクが崩れる心配があって使いにくいかもしれません。
とはいえ何回も使えますしコストパフォーマンスは最高の商品なので、メイクを落とした1日の終わりなどに使ってみてほしいです。
うっかり切らしてしまっているときには、私は蒸しタオルで瞼の上から温めたりもしています。
こういった対策を、もう数年間継続してきました。
目の対策を続けることは結果としてメリットしかありませんでした
一番効果を実感するのは、朝と夜の目の調子からです。
対策をする前は朝起きたときに前日の目の疲れが残っていて、寝起きも非常に悪かったです。
同時に夜はそこに更なる目の疲労を積み重ねて眠るわけですから、寝付きが悪く吐き気がする日もありました。
それらがキレイになくなったこと、これが一番の手応えです。
前述した慢性的な頭痛も、数週間対策を続けているとなくなりました。
頭全体が軽くなったような気がして、1日中元気なままでいられます。
PCを使った仕事や趣味に費やせる時間が増えて、精神衛生上でも良かったです。
不意に来る目の充血も、一切見なくなりました。
目の充血を悟られたくなくてカラーコンタクトで出掛けた過去
よく夜更かしをすると目が血走るなどと言いますが、私は対策前は度々目がそうなっていたのです。
休日になっても改善できず、デートの日にカラーコンタクトで誤魔化したこともあります。
そういった嫌な充血をしなくなったのも、効果が実感できる1つの要因です。
話し相手の目を、しっかりと見られるようになりました。
加えてこれは気のせいかもしれませんが、全身の疲れも一緒に取れたような気がします。
以前は目が疲れていると、それだけで全身がだるく重くなっていました。
いかに目の疲労は影響力が大きいかということです。
それが目の疲労への対策をしたおかげで、全身の疲れを感じる機会も減りました。
もちろん他の理由で全身が疲れてしまうことはありますが、回復力も上がったような印象を持っています。
目のことを真剣に考えるようになってからは、メリットしかありませんでした。
まとめ
出掛けるときにカラーコンタクトというのは初めて聞きました。
女性ならともかく、男性にもカラコン文化はあったんですね^^;
でも、そうまでして隠したいほど目が充血していたという事なのでしょうし、それほどの疲れというのは、私にはとても共感できて、うなずきながら読ませていただきました。
つい集中してパソコン作業を続けていて、目が疲労してくると、目の奥というかなんかず~~んと重く感じたり、痛くなってきたりしませんか?
私はそのような経験が良くあって、目の疲れと体の疲れって、つくづく連動していると思えるときでもあります。
その疲れが直接的にブルーライトのせいだという事を言っているわけではありませんが、ブルーライトが疲労を加速させている、ということは言えるのではないでしょうか。
さすがにカラコンとまではいきませんが、私がいくつか試した中で最もパソコン作業で疲れないPCメガネはありますよ。
PCメガネもたくさんの種類がありますし、ファッション性という点でも実店舗で見ながら買うのが良いかもしれませんが、オンラインショップ専用で販売していて、私が常用しているPCメガネがありますので、興味がありましたら、こちらよりご覧ください。
あずきのチカラは、桐灰化学さんが出している温熱ピローで、繰り返しで250回使えるという優れものです。
天然のあずきを使っていて、レンジでチンして使うという便利さもあり、それで約5分間くらい目を温めることができます。
めぐリズムの蒸気でホットアイマスクだと10分程度もちますが、使い捨て1つ約100円、あずきのチカラは700円~800円で250回使える代わりに5分程度、さてどっちを選びますか?
amazonと楽天の最安値が直ぐに調べられるようにしましたので、以下よりめぐリズムとあずきのチカラを比べてみてください。
オンラインで購入する場合には、ある程度まとめ買いした方がコストパフォーマンスは大きくなりますから、例えば実店舗で商品を見てから、オンラインで購入なんて買い方が、実は今の時代は最も賢い買い方なのかもしれませんね。