アイトレーニングの出口式と田中式の違いは？

どちらも効果的なトレーニングができると評判のプログラム

視力回復のためのトレーニングとして、いくつかのアイトレーニングプログラムが開発され、実際にたくさんの人に利用されています。

その代表格と言えるのが、出口式と田中式の2つのアイトレーニングと言えるのではないでしょうか。

どちらも、マニュアルを使ってのトレーニングで、しっかりとしたサポートを行い、効果的な視力回復を促すことができると評判です。

きちんとマニュアルで指示されている通りのトレーニングを行えば、視力回復の効果が出やすく、どちらもその効果の高さにおいては評判が高いという共通点があります。

やはり、視力回復プログラムはその効果があるかどうかが一番大事なところですが、どちらもその点では実証済みであると言えますね。

サポートや保証の点で両者の間に違いがある

どちらもきちんとした効果の出るプログラムを持っているという点では変わらず、高い評判を得ています。

しかし、詳細を見ていくと、若干の違いが両者の間にありました。

まず、出口式の場合は料金が19,800円となっていて、田中式が16,800円ですので、出口式は田中式より3,000円ほど高く設定されています。

この価格の差はどこにあるのでしょうか？

出口式は梱包方法と内容の充実度で値段は高め

これについては視力回復のためのプログラムの充実度に表れています。

出口式の梱包品一式

たとえば、こちらの方式ではエキセントリックサークルや、遠近ストレッチカード、ナンバータッチ、トラッキングなどの他にはないプログラムが入っていて、いろいろなタイプのトレーニングを行えるというメリットがあります。

その分、一つのプログラムではあまり効果が出ないという人でも、いろいろな異なる訓練方式を採ることができて、より効果が出やすいのがうれしいところですね。

特に子供に視力回復トレーニングを行わせるのであれば、最も大事な事はトレーニングの内容もさることながら、飽きさせない工夫が必要ですので、プログラム数の多さはメリットと言えるのではないでしょうか。

田中式は実店舗を含めたサポート体制と全額返金保証が強み

では、田中式は劣っているのかと言うと、そうではありません。

同等のアイトレーニングと比べても、サポート体制がかなり優れていると言えるでしょう。

たとえば、効果が出なかったときの全額返金保証があるというのは大きな安心感を与えます。

このタイプのプログラムでは、なかなか誠実な対応だと評判ですね。

また、サポート人数が同一生計であれば無制限となっているのも大きなポイントです。

ほとんどのプログラムでは、サポート人数は多くても2名となっていますので、田中式の場合は家族のみんなで利用できるというのは、自宅で出来る視力回復トレーニングとしては、大きながメリットと言えますね。

効果に違いは無いとするならばどちらを選ぶかはどこを重視するか次第

両者にはいくらかの違いがありますが、総合してどちらが優れているということではなく、力を入れているところが違うということになります。

それぞれのメリットを比較して、どちらのプログラムを利用するかを検討してみると良いでしょう。

それぞれの比較についてはこちらのサイトで詳細比較をしていますので、興味のある方はご覧になってみてください。

田中式、出口式を客観的に比較してみました

ちなみに私が選んだのは出口式でしたので、出口先生の肩を持つような表現にはなってしまうのですが、トレーニング内容として大きな差はないだろうと思っていますので、比較して頂いて良い方を選ばれればよいのではないかとは思います。

それぞれについての評価や口コミはこのサイトでも紹介しています。

最後に・・・

この記事で使わせていただいた写真、私は結構楽しみながら選んだのですが、お気づきになりましたか？

出口＝EXIT

田中＝田の中